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転職活動が「迷走」する本当の原因|営業なのに品質管理に応募して落ちた私が内定率75%になるまで【20代実体験】

橋口大和(バッシー)

20代後半で初転職した営業職9年目(うち商社4年目)。エージェント+転職サイト併用の18ヶ月で年収350万→600万(+250万)UP。妻とNISA積立・保険見直しで年12万円削減した実体験を「収入改革ラボ」で発信中

💬 「自分が、本当は何をしたいのか分からない」

転職サイトを開いて、求人を眺めて、そっと閉じる。また別の日に開いて、また閉じる。

気づけば、応募した会社はバラバラ

——営業、事務、それとはまた違う職種。

「とにかく今がつらいから」という理由だけで動いているうちに、自分が何を求めているのかが、だんだん分からなくなっていく。

もし今、あなたがそんな状態なら、それは「迷走」です。
そして、まったく同じように転職活動で迷走していたのが、かつての私でした。

正直に打ち明けます。

転職活動が1年を超えた夏、私は営業職なのに、「品質管理」という未経験の職種に応募していました。
理由は単純で、「残業140時間から抜けられそうな職種に見えたから」

志望動機は、それらしく作れました。
それでも、一次面接であっさり落ちました。

面接官のひとことで、自分がなぜ迷走しているのか、その正体を突きつけられたんです。

でも——結論から言えば、私はそこから抜け出せました。

最終的に、面接まで進んだのは4社、うち内定は3社(内定率75%)。
年収は350万から600万へ250万上がり、残業は140時間から30時間台に減りました。

その分かれ目は、才能でも運でもありませんでした。
「軸を言語化できたかどうか」、ただそれだけです。

この記事では、なぜ転職活動は迷走するのか、そしてどうやって抜け出したのかを、品質管理に落ちた失敗も含めて、包み隠さずお話しします。

読み終えたとき、あなたの「何をしたいのか分からない」が、少し輪郭を持ちはじめるはずです。

📋 この記事を読むメリット

  • 求人を眺めては閉じる「迷走」がなぜ起きるのか——営業なのに品質管理に応募して一次落ちした私の実体験から、その正体がわかる
  • 「志望動機は作れたのに落ちた」本当の理由——面接官に何を見抜かれていたのか
  • 迷走から抜け出すために、今日からできる「3つの自問」

迷走の正体は「軸がないこと」。

一人で求人を眺め続けるより、自分の経歴をプロに棚卸ししてもらうほうが、「本当は何を求めているのか」がずっと早く見えてきます。

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【体験談】転職活動が迷走していた私は、営業なのに「品質管理」に応募した

迷走がどういうものか、まずは私自身の、いちばん恥ずかしい失敗からお話しさせてください。

営業をやってきた人間が、未経験の「品質管理」に応募する。

この一見ちぐはぐな行動の中に、迷走のすべてが詰まっていました。

「残業140時間から抜けたい」——軸がないまま、毎晩求人を眺めていた

転職活動がうまくいかない時期、私は帰宅してから毎晩のように、転職サイトを開いていました。

ベッドに寝転がって、ただスクロールする。気になった求人をブックマークして、また別の求人を開く。

一見、熱心に活動しているようでした。

でも、いま振り返ると、あのとき私が探していたのは「自分が何をしたいか」ではありませんでした。

探していたのは、「今よりマシそうな求人」だったんです。
営業、事務、そして品質管理。
ブックマークした求人の職種を並べてみると、一貫性なんてどこにもない。

軸を決める前に、求人ばかりを眺めていた。
これが、迷走のいちばんの入口でした。

よく「迷走する人は、まず求人サイトから見はじめてしまう」と言われます。

当時の私は、まさにその典型でした。

求人という「答え」を先に探しても、自分の中に「問い(=何を求めるのか)」がなければ、見れば見るほど選択肢に振り回されて、かえって分からなくなっていくんです。

志望動機は作れた。それでも面接官には見抜かれていた

数ある求人の中で、私がとりわけ惹かれたのが「品質管理」でした。

理由は、いま思えば情けないほど単純です。
「残業140時間から、抜けられそうな職種に見えたから」。それが、応募動機の本音でした。

もちろん、そんな本音を面接で言うわけにはいきません。

だから私は、それらしい志望動機を"作り"ました。

実際に面接で使った志望動機が、これです。

「営業として、顧客の不満やクレームを受け、実際に私が現場で対応する中で、品質の重要性を切に実感してきました。その経験から、不具合やクレームの原因を減らし、より良い製品づくりに関わりたいと考え、品質管理を志望しました。また、仕様確認、納期調整、社内外調整の経験から、関係者をつなぐ品質管理に向いているとも感じたからです」

我ながら、悪くない出来だと思っていました。

営業経験と品質管理を、それらしくつなげてある。
作文としては、ちゃんと成立していたんです。

でも——この「作文としては成立している」というところに、迷走している人の落とし穴が、まるごと隠れていました。

「営業でいいんじゃない?」——未経験職種の一次面接で落ちた瞬間

面接は、序盤こそ和やかでした。
ところが、面接官が私の営業経験を深掘りしはじめると、空気が変わりました。

「どんな案件を担当していたのか」「どうやって数字を出したのか」。

答えれば答えるほど、私の営業としての実績が、その場に積み上がっていきます。

そして、面接官がふと、こう言ったんです。

「そこまで営業でしっかりやって数字も出してるなら、品質管理じゃなくて、営業でいいんじゃない?」

頭が、真っ白になりました。

「なぜ、その営業を捨ててまで、品質管理なのか」

——この問いに、私は何も答えられなかったんです。

用意した志望動機は、しょせん作文でした。
品質管理でなければならない理由、営業では駄目な理由。

その「必然性」が、私の中にまるでなかった。
だから、深掘りされた瞬間に崩れてしまった。

結果は、一次面接で不合格。

未経験の職種の面接で落ちるのは、こういうときです。
スキル不足で落ちたのではありません。

「なぜこの職種なのか」に、自分の言葉で答えられなかったから落ちたんです。

このとき、私はようやく気づきました。

迷走している人間の志望動機は、どれだけ上手に作文できても、面接官には見抜かれる。

なぜなら、その動機には「軸」という背骨が通っていないから。

逆に言えば、軸さえ定まっていれば、志望動機はもう"作る"必要すらなくなる

——このことに気づけたのが、迷走から抜け出す最初の一歩でした。

志望動機の「矛盾」は、自分では気づけません。

一面接官に見抜かれて落ちる前に、経歴と希望を第三者に棚卸ししてもらうと、軸のズレを先に指摘してもらえます。

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私も、これを一人でやろうとして遠回りしました


なぜ転職活動は迷走するのか|落ちてわかった「迷走の正体」

品質管理に落ちたあの日、私はようやく「自分は迷走していたんだ」と自覚しました。

でも、当時の私がそうだったように、迷走している人ほど、自分が迷走していることに気づいていません

「ちゃんと活動しているのに、なぜか決まらない」としか思えないんです。

だからこそ、まずは客観的に自分をチェックしてみてほしい。

落ちてはじめてわかった「迷走の正体」を、3つの角度からお話しします。

あなたは迷走している?3つのサイン【自己診断】

まず、いちばん手っ取り早い自己診断から。

次の3つのうち、2つ以上あてはまったら、迷走している可能性が高いです。

当時の私は、見事に3つとも該当していました。

  • ① 応募した会社の「職種」がバラバラになっている
    営業、事務、まったく別の職種——気づけば応募先に一貫性がない。「受かりそうな会社」を横断的に受けているだけで、「どの仕事がしたいか」で選べていない状態です。
  • ② 求人を「眺めている時間」だけが、やたら長い
    毎晩サイトを開いてスクロールしているのに、実際の応募や行動には結びつかない。眺めること自体が目的化していたら、黄信号です。
  • ③ 志望動機が「条件」の話しかできない
    「残業が少ないから」「年収が良さそうだから」。動機を掘っていくと、出てくるのは待遇の話ばかりで、「その仕事で何をしたいか」が出てこない。これは、「逃げたい理由」はあっても「叶えたい軸」がないサインです。

3つとも、かつての私にそのまま突き刺さる項目です。

特に③——「残業140時間から抜けられそうだから品質管理」という私の動機は、まさに条件の話しかしていませんでした。

「逃げたい」だけで動くと、応募先はバラバラになる

では、なぜ迷走してしまうのか。

落ちてわかった正体は、シンプルでした。

「逃げたい」という気持ちだけを燃料に動いているからです。

迷走は、だいたいこういう順番で起きます。

  1. 今がつらい(私の場合は残業140時間)。とにかく、ここから抜け出したい。
  2. だから、「つらさを解消してくれそうな条件」に飛びつく。「残業が少なそう」「穏やかに働けそう」。
  3. その条件を満たす求人を、職種を問わずに片っ端から応募する。営業も、事務も、品質管理も。
  4. 結果、応募先の職種はバラバラになり、一貫性が消える

お気づきでしょうか。

この流れのどこにも、「自分は何をしたいのか」という問いが出てこないんです。

つらさから逃げることがゴールになっているから、「逃げられそうな条件」だけで求人を選んでしまう。

だから職種の軸がブレて、面接では「なぜこの仕事なのか」に答えられず、落ちる。

私が品質管理で落ちたのは、まさにこの構図の帰結でした。

逃げたい気持ちは、悪ではありません。

私だって、心の底から逃げたかった。
でも、「逃げたい」を出発点にしたまま求人を選ぶと、迷走が始まる。

大事なのは、逃げたい気持ちを、「じゃあ、代わりに何を叶えたいのか」という軸に翻訳することです。

その翻訳の仕方は、この記事の後半でお話しします。

迷走は、転職活動を確実に長引かせる

そしてもうひとつ、迷走の怖いところは、転職活動そのものを、確実に長引かせてしまうことです。

軸がないまま応募を繰り返すと、当然、書類も面接も通りにくくなります。

通らないから、また別の職種に手を出す。
すると、ますます一貫性が失われる。
この悪循環にはまると、活動はずるずると延びていきます。

私自身、迷走していた時期を含めて、転職活動には結局18ヶ月かかりました。

決して、褒められたスピードではありません。

転職活動が長引く原因は、この「軸のブレ」以外にもいくつかあります。

「なかなか決まらなくて、活動が長引いてつらい」と感じている人は、別記事で原因を整理しているので、あわせて読んでみてください。

▶ 【関連記事】転職活動が長引く原因|18ヶ月かかった私が振り返る"抜け出せない理由"

迷走の正体が「軸のなさ」だとわかれば、抜け出す方向も見えてきます。

次章では、私が実際にどうやって迷走から抜け出したのか

——その転機をお話しします。


迷走から抜け出せたきっかけ|「営業でいいんじゃない?」は市場からの答えだった

品質管理の一次面接で言われた、「営業でいいんじゃない?」

落ちた直後は、ただの否定の言葉にしか聞こえませんでした。

でも、少し時間が経ってから、私はこの一言の意味を、まったく逆に捉え直すことになります。

あれは否定じゃなかった。市場が私に返してくれた「答え」だったんだ、と。

面接官の一言と、もうひとつの内定が教えてくれたこと

品質管理に落ちたのと同じ夏、私はもうひとつ、別の動きもしていました。

事務職へ移ろうとして、簿記3級を独学で取り、総務職に応募していたんです。

営業のつらさから逃げたくて、「職種そのものを変えれば楽になれる」と考えていました。

そして、総務職の内定も、実際にひとつもらえました。

けれど、その総務の内定も、私は自分で辞退しました。

理由は、提示された年収が、私の「年収を上げたい」という思いには、まるで合わなかったからです。
(この総務内定をめぐる葛藤と、そこで下した決断は、別記事で詳しく書いています。)

▶ 【関連記事】営業を辞めたかった私が、また営業に戻った理由|事務逃避で見えた「年収の壁」

ここで、点と点がつながりました。

品質管理では「営業でいいんじゃない?」と返され、総務では年収が下がる現実に直面した。
方向はバラバラなのに、両方が同じことを指し示していたんです。

つまり
——私の市場価値は、営業にこそあった

逃げようとした先々で、市場は「あなたの強みは営業だ」「営業から離れると、あなたは評価も年収も下げることになる」と、繰り返し教えてくれていた。

落選や、条件の合わない内定は、ただの失敗じゃなかった。

「あなたはどこで戦うべきか」を教えてくれる、市場からのフィードバックだったんです。

この視点を持てたことが、迷走を抜け出す、いちばん大きな転機になりました。

「何を取って、何を諦めるか」を言語化したら、求人の見え方が変わった

市場からの答えを受け取ってから、私がやったのは、たったひとつです。

「自分は、何を取って、何を諦めるのか」をはっきり言葉にすること。

迷走していた頃の私は、「残業も減らしたい、年収も上げたい、穏やかにも働きたい」と、欲しいものを全部つかもうとしていました。

だから、どの求人も一長一短に見えて、決められなかった。

でも、市場からの答えを踏まえて、優先順位を言葉にしました。

「営業は続ける。年収を上げることを最優先にする。その代わり、他の希望は状況次第で妥協する」

軸を、一本に絞ったんです。

すると、不思議なことが起きました。

同じ求人サイトを開いても、見える景色がまるで変わったんです。

あれほど「どれも良さそうで、どれも決め手に欠ける」と迷っていた求人たちが、「これは軸に合う」「これは違う」と、一瞬で仕分けられるようになった。

眺めてブックマークするだけだった時間が、「応募する・しない」を即断する時間に変わりました。

迷走の正体が「軸のなさ」なら、抜け出す鍵は「軸の言語化」だった。

ただそれだけのことでした。

でも、この一歩を踏み出せるかどうかで、転職活動はまるで別物になります。
(希望条件を「絶対」と「できれば」にどう仕分けたか、その具体的な手順は、先ほどの関連記事で詳しくお話ししています。)


迷走中のあなたが今日からできる、3つの自問【再現性】

ここまで、私の失敗と、そこから抜け出したきっかけをお話ししてきました。

最後に、あなたが今日この記事を閉じたあと、すぐに実践できる形に落とし込みます。

迷走から抜け出す鍵は「軸の言語化」でした。

その軸を、3つの自問で炙り出していきましょう。特別な準備はいりません。

スマホのメモでも、紙とペンでも大丈夫です。

自問1|その転職は「逃げたい」のか「叶えたい」のか、分けて書き出す

まず、いちばん大事な自問です。

「自分は今、何から逃げたいのか」と「何を叶えたいのか」を、紙の上で2つに分けて書き出してみてください。

迷走している人の頭の中では、この2つがぐちゃぐちゃに混ざっています。私もそうでした。

「残業140時間から逃げたい」という思いと、「年収を上げたい」という思いが、区別されないまま「とにかく今と違う環境へ」という漠然とした衝動になっていた。

でも、書き分けてみると景色が変わります。

「逃げたいこと(例:長時間労働)」はあくまで出発点にすぎません。

転職の軸になるのは、その裏側にある「叶えたいこと(例:年収を上げる/時間を確保する)」のほうです。

逃げたい理由を、叶えたい軸に翻訳する。
これが、迷走を止める最初の一歩になります。

自問2|異職種に惹かれたら「なぜ今の職種ではダメなのか」に答えられるか

次の自問は、あの面接官が私に突きつけた質問を、そのままあなた自身へのセルフチェックに変えたものです。

もしあなたが今、これまでとは違う職種の求人に惹かれているなら、鏡に向かって自分に聞いてみてください。

「なぜ、今の職種ではダメなのか?」と。

私は品質管理に惹かれたとき、この問いに答えられませんでした。

だから「営業でいいんじゃない?」の一言で崩れた。

逆に言えば、この問いに自分の言葉で答えられるなら、その転職には軸が通っています。

「今の職種の、この部分がどうしても叶えられない。だから別の職種なんだ」

——そう即答できるなら、あなたはもう迷走していません。

答えに詰まるなら、それは「逃げたいだけ」のサインかもしれない。

面接官に見抜かれる前に、自分で見抜いておくんです。

自問3|書き出した軸を、"第三者"に話して言語化する

そして、最後の自問——これが、いちばん効きます。

「書き出した軸を、誰に話して確かめるか?」

自問1と2で、軸はある程度カタチになっているはずです。

でも、頭の中や紙の上だけで完結させると、軸はまだ「思い込み」の域を出ません

私が品質管理で作った志望動機だって、自分の中では完璧なつもりでした。
それが、他人(面接官)にぶつけた瞬間に崩れた。

軸は、第三者に話してはじめて、本物かどうかがわかるんです。

だからこそ、書き出した軸は、必ず誰かに話して言語化してください。
友人でも、家族でもかまいません。

ただ、私の経験から言えば、いちばんの相手は「転職市場を知っているプロ」でした。

理由は明確です。友人や家族は「いいと思うよ」と肯定してくれますが、「その軸、市場ではこう評価されますよ」という客観的な物差しは持っていないからです。
(なお、話して固まった軸を職務経歴書へ落とし込む具体的な手順は、以下の記事で詳しく解説しています。)

▶ 【関連記事】20代の職務経歴書の書き方|エージェント添削で通過率が変わった実例

私は品質管理と総務で、市場から遠回りに答えを受け取りました。

でも、あれを面接や内定辞退という痛みを伴う形ではなく、"事前に"教えてもらえていたら、18ヶ月もかからなかったと思っています。

自分の軸を話し、経歴を棚卸ししてもらい、「その軸なら、こういう求人が合う」「その希望は、市場ではこう見られる」と客観的に返してもらう。

この壁打ちこそが、迷走を終わらせる最短ルートでした。

自問3の「誰に話すか」の答えが、これです。頭の中の軸を、市場を知るプロに話して言語化してもらう。

「その軸なら、この求人」と客観的に返してもらえた瞬間に、迷走は終わります。

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書き出した軸がまだ半分でも大丈夫。話しながら固めれば十分です


まとめ|迷走は「軸の言語化」で終わる

最後に、この記事でお伝えしたことを整理します。

転職活動の「迷走」は、能力の問題でも、運の問題でもありません。

その正体は、たったひとつ——「軸がないこと」でした。

軸がないまま「今よりマシそうな求人」を眺め続けると、応募先はバラバラになり、面接では「なぜこの仕事なのか」に答えられず、落ちる。

私が営業なのに品質管理に応募して、「営業でいいんじゃない?」と見抜かれて落ちたのは、その典型でした。

迷走していた頃の私軸を言語化したあとの私
毎晩、職種バラバラの求人を眺めていた「これは軸に合う/合わない」を即断できるようになった
「逃げたい」だけで動いていた「何を叶えたいか」を出発点にできた
志望動機は"作文"で、面接官に見抜かれた軸が通り、志望動機を"作る"必要がなくなった
結果、活動は18ヶ月に及んだ最終的に面接4社・内定3社(内定率75%)

そして、迷走を抜け出したことで、私はたどり着きました。

年収は350万から600万へ(+250万)、残業は140時間から30時間台へ。

あのまま迷走し続けていたら、この結果には決してたどり着けなかったと思います。

迷走から抜け出す手順は、この記事の3つの自問に集約されます。

  1. 「逃げたいのか、叶えたいのか」を分ける。
  2. 「なぜ今の職種ではダメか」に答えられるか確かめる。
  3. そして、その軸を第三者に話して言語化する。

この3つを、今日、スマホのメモからでも始めてみてください。

ひとつだけ、私の後悔からお伝えしたいことがあります。

私は、市場からの答えを「面接に落ちる」「条件の合わない内定をもらう」という、痛みを伴う遠回りな形でしか受け取れませんでした。

もし最初から、自分の軸を市場を知るプロにぶつけて、客観的な物差しで返してもらえていたら

——18ヶ月は、もっと短くできたはずです。
迷走している時間は、一日でも短いほうがいい。

その最短ルートを、あなたには選んでほしいと思っています。

迷走の正体は「軸のなさ」。だから、抜け出す答えは「軸を言語化すること」です。

自分の経歴と希望をプロに話し、市場の物差しで棚卸ししてもらう。それだけで、求人の見え方が変わります。

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まずは軸を言葉にするところから

最後に、この記事と合わせて読んでほしい記事を置いておきます。

あなたの迷走の段階に合わせて、次の一歩を選んでください。

転職を迷っているなら、まず相談だけでも

今すぐ転職しなくても大丈夫。求人を眺めるだけで「逃げ道」が見つかります。私が18ヶ月の活動で一番役に立ったエージェントです。

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  • この記事を書いた人

橋口大和(バッシー)

20代後半で初転職した営業職9年目(うち商社4年目)。エージェント+転職サイト併用の18ヶ月で年収350万→600万(+250万)UP。妻とNISA積立・保険見直しで年12万円削減した実体験を「収入改革ラボ」で発信中

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